電話設備保守

電話設備保守の具体的作業内容

定期的な保守で企業の電話設備をサポート

電話設備保守

サンライズ・エンジニアリングでは官公庁、病院、大学を始め多数の民間企業のネットワーク構築および電話設備構築をご提供してまいりました。
実績に裏付けられた資格保有者による確かな技術でシステムを構築することで、お客様のビジネスに貢献するべく取り組んでおります。また導入後のサポートも充実させております。たとえば停電時にも素早く対応、巡回保守も行っておりますので、安心して企業活動に専念して頂けます。またメニューも細かく設定しております。

リモートチェック

お客様のPBXへリモートでアクセスし、アラームチェックを行います。週1回、月1回など回数はご選択頂けます。

オンサイトチェック

オンサイトにて、バッテリーをはじめとするPBX各種付帯設備の点検を行います。1回/1ヶ月、1回/3ヶ月、1回/6ヶ月、1回/12ヶ月など回数はご選択頂けます。

システムバックアップ

ボイスメールおよびシステムデータのバックアップを行います。万が一のデータを紛失した場合も、バックアップ日にさかのぼり、データのリストアが可能です。

上記のように定期的にシステム状況や付帯設備の調査分析を行うことによってトラブルの前兆をつかみ、トラブルを未然に防げます。
また調査結果は書面にてご提出します。
またビルに入っている企業様には、年1回行われるビルの法停電に伴うシステムシャットダウンを行います。
■内容■
•停電前にPBXシステムデータおよびボイスメールデータのバックアップを行います。
•停電前にPBXおよびボイスメールのシャットダウンを行います。
•復電後、PBXおよびボイスメールの立ち上げを行うと共に、受発信試験や周辺機器動作確認を行います。

電話設備の保守を依頼しておくメリット

保守メリット

企業の電話設備には、ビジネスホン・コードレス・交換機(PBX)・通話録音システム(ボイスメール)などバッテリーやハードディスク(HDD)等といった定期交換の必要な部品などが使用されております。これらの定期交換部品の性能低下はシステム停止など日常業務に甚大な支障を引き起こす可能性があります。
一般的には電話交換機やビジネスホンの交換周期は6年と言われております。もし交換周期が過ぎていると、発信や着信ができなくなる、設定データが消失する、場合によっては発信先企業以外へ誤ダイヤルするケースなども出てきます。

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