通信設備工事　電話・LAN工・光ケーブル敷設工事施工事例

最新の車両整備設備や塗装設備が整った施設で、広い敷地内にA棟からD棟、M棟、パーツ棟といった各役割を持った建屋が並んでいます。

M棟を中心にA棟からC棟、パーツ棟までの間を光回線で結ぶ事で、各棟とのLAN環境や電話環境を実現しています。
電話設備にはNECの交換機を使用し、受付のデスクが受けたお客様からの電話着信を、メカニック様が携帯しているPHS端末に転送することも可能となっています。
業務効率化のためのレイアウトの変更などでLAN・電話設備の工事が必要となった際の対応を随時行っております。

ショールームスペースのリニューアルを、お客様へのサービス対応を継続しつつ行う、ということで、
改装期間中は仮設の事務所にてLAN／電話設備が使える状態にし、
ショールーム改装完了後、再び元の事務所位置にLAN／電話設備を戻すという作業を、
内装工事業者との打ち合わせをし、進捗に合わせたスケジューリングを行い、配線や機器の移設を実施しました。
非常に美しいショールーム完成にご協力することができたと思っております。

オフィスのご移転に伴い、以前のオフィスでご利用されていたインターネット接続機器や、サーバー、電話設備をそのままご使用できるように、休日での実施に合わせて、キャリア回線やプロバイダーの申し込み手続き支援、旧事務所での機器取り外し、新オフィスでの事前配線、移送、機器の接続を行いました。
新しいオフィスはOA床下配線でとてもすっきりしています。

2001年より通信設備のメンテナンスを弊社で行っております。
2012年にはオフィス移転に併せて、新しいオフィスの通信設備工事を施工させて頂きました。
デザインされたオフィス内装の美観を損ねないよう、電話やLANのコンセントを各所に設置する必要があったため、お客様だけでなく内装建築業者殿とも打合せや現場での調整を重ね、施工を行いました。
移転のタイミングで電話設備をNEC製「AspireX」へ更新し、短縮などのユーザー様向けサービスが向上出来ました。

保守切れのまま使用されていた電話設備を、最新機種へリプレースすることで故障に対するご不安を解消。
保守対応者不在となっていた交換機から設定を読み出し、その情報を元に新しい交換機への設定を実施しました。
新しい電話設備のボイスメール機能により通話録音や留守番電話を実装するなど、お客様のニーズに沿った御提案をさせて頂きました。